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鉄は熱いうちに打て!?

こんにちは。岐阜市の浮気調査専門・探偵法務‘sスタッフ兼行政書士TOMO法務事務所補助者のAです。

 

さて、今回は、相手方との示談交渉についてのお話です。

 

世の中、口約束ほど、信用できないものは、ありません。

 

そして、時間が経つと、人の気持ちは変わります

 

先日、こんなケースがありました。

 

ある依頼者様より、配偶者の不倫相手へ慰謝料請求を検討しているとのご相談がありました。

 

 

その際、私共は、相手方が不貞を認め、請求に応じた際、すぐに合意書を交わす必要があるので、

 

あらかじめ、書類を作成、持参すべきだとアドバイスしました。

 

 

しかし、少し考えるとの事でしたが、その後、どうやら不倫相手方と話し合いの機会をもったようで・・・

 

 

その際、不倫相手は、不貞を認め、慰謝料請求にも応じると回答したそうで。

 

ここまでは、良い感じです🎵

 

その後、「慰謝料請求の書類作成をお願いします」とのご依頼が・・・

 

 

弊所としては、

 

「大丈夫かな?少し、時間も経ってるし、誰かに入れ知恵され、素直に応じるか?」

 

 

と、大変不安でしたので、リスクも併せてその旨、ご説明させて頂きました。

 

「鉄は熱いうちに打て」まさにこれです。

 

 

それでも、作って欲しいとの事で、ご依頼を受けました。

 

 

予想は的中🎯

 

 

不倫相手は、「慰謝料なんて払いません!」

 

こう言い出したとか。

 

ほらね、言った通りになった。

 

弊所は、今までの経験に基づいて、依頼者様にアドバイスさせて頂きます。

 

実際に、そういうヤツが、今までにいたから相手方の対応が予想できるんです。

 

せっかくの交渉が台無しです。

 

 

この様な、残念な結果にならない為に、素直にアドバイスを聞いて頂きたいです。

 

また、作戦練り直しです・・・

 

 

全ては、依頼者様の利益を思っての事ですから・・・