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不倫は文化!?

こんにちは。岐阜市の浮気・探偵法務‘sスタッフ兼行政書士TOMO法務事務所補助者のAです。

 

皆様いかがお過ごしでしょうか。

 

早いもので、11月🍁も中旬に突入しました。早いですね~

 

おかげ様で、弊所大変忙しくブログもさぼりがちになっておりました・・・←いいわけ笑

 

皆様、やはり年内にはトラブルを解決したいのか、ご相談が、かなり増えています

 

これは、毎年の事なんですがね。

 

 

 

さて、瀬戸内寂聴さんが99歳でお亡くなりになりましたね。

 

大正、昭和、平成、令和と4つの時代を生きた女性です。すごい!

 

 

この方、過去には不倫を繰り返し、その実体験を基に、小説をお書きになって、女流文学賞も

 

 

受賞されているんですよね。

 

 

不倫がご法度の今の時代だったら、どうなることでしょう。

 

時代ですね~

 

昔、某俳優が、「不倫は文化」と有名な戯言をいって、話題になりましたね。

 

 

報道で見たのですが、

 

 

不倫相手の娘さんが、また直木賞作家であり、父親と寂聴さんとの不倫それを静かに見る母親との三角関

 

 

描いた作品を執筆したらしいです。

 

なんと、取材の為、寂聴さんに、父親と不倫していた時の事を、インタビューしたのだとか。

 

凄いですよね。

 

「父は、今まで付き合った男性の中で、何番目に愛していましたか?」

 

 

と、不倫相手の娘さんが寂聴さんに尋ねた所、

 

「みーんな、大した事ない男ばかりだったわ」と回答したそうです。

 

すごい。。。

 

それを、仕事とは言え、冷静に聞いていられる不倫相手の娘さんにも驚きです。

 

それを文学📚にしてしまったんですからね。

 

やっぱり、不倫は文化なんでしょうか!?(笑)←いやいや、違う

 

 

実際、弊所の浮気調査で、父親、母親の不倫を目にしたお子さんは、平常心ではいられません。

 

 

以前の浮気調査で、母親の浮気が発覚した時、娘と殴り合いのケンカ⚡になっていました。

 

 

また、父親の浮気が発覚した娘さんは、大抵、泣いてみえました

 

父親の不倫が発覚し、かなりのショックを受けた娘さんは、お手紙を書いたそうです。

 

しかし、この父親、知らん顔。

 

意を決し、直接、対峙する事に。

 

しかし、この父親、逆切れ!

 

最低ですよね。ダブルショック⚡に大泣きしてみえて、本当に気の毒でした。

 

不倫は、不幸しか生みません。断言します。

 

自分たちは、お花畑の中にいていいかもしれませんが、周りの人を必ず不幸にします。

 

寂聴さんは、51歳で、出家されましたが、これは、不倫を断ち切る為でもあったそうです。

 

 

今、不倫している方に、代償を払う覚悟はあるのでしょうか?と是非、お尋ねしてみたいものです。