一覧に戻る

浮気調査は予算ありきでは・・・!?

浮気調査を依頼するにあたり、ある程度は、ご予算に余裕をもっておくことが必要かも知れません。

 

何故なら、予算ありきで、調査をするとかえってお金が無駄になっていまう可能性があるからです。

 

たまに「この金額内でやってくれ」と仰るお客様がいらっしゃいます。

 

しかし、金額を制限するということは、できることも制限される、つまり

 

「調査の内容も制限される」ということです。

 

具体的には、回数、時間、調査員の人数などが制限されてしまうということなのです。

 

提示されたご予算内で、有効に調査が遂行できる内容の案件だったなら良いのですが、そうでないと、調査をした意味が希薄になってしまうかも知れません。

 

車に例えると、「うちは大家族だから8人が余裕をもって乗られる大き目のミニバンを買おう」と、

 

ディーラーに行って見積をしたところ、

 

「予算が足りなくて4人乗りの軽自動車を買って帰ってきた」

 

みたいなことになることがあると言うことです。

 

浮気調査においても、完全に予算ありきで 、これと同じことが起こる可能性があるのです。

 

実際あった具体的を挙げます。

 

①最初は難しくても、途中からすんなり進む案件もしばしばある

 

対象者が警戒している案件や状況が良くない案件などに多いのですが、最初は難しい状況でも、相手方の家や車、密会場所その他、調査の過程でその案件に必要な情報を得ることによって急展開して、その後はすぐに証拠が撮れることも多いのです。

実際にあったのですが、お客様が尾行してバレていた案件で、調査対象者が極度の警戒をしており、絶えずキョロキョロ、電車を降りてからはほぼ後ろ向きで歩く状態で、初日は途中で断念しました。

なんとか2回目で、相手方居所を判明させることができ、その後は、すんなり証拠を撮ることができました。

もしも、居所を突き止めた段階で、予算が尽きていたらもったいことになったかも知れません。

 

 

 

②イレギュラーが起こる可能性がある

 

LINEから、浮気夫が相手女性と密会日時が特定できていた案件で、その日に浮気調査をすると、情報とは違い、浮気夫は1日中パチンコをしていました。

依頼者様が後から夫のLINEを確認すると、相手女性がインフルエンザにかかり会えなかったことが判明したそうです。

幸い、このお客様の場合は、予算ありきでは無かったため、次回のチャンスを頂き、ラブホテル滞在の証拠を押さえました。

 

確実と思われる案件でも、イレギュラーが起こることはあるのです。

 

もしも、1回分の予算しかなかったら、無駄になっていたところです。

 

上の2つの例から分かる様に、あまりにも予算ありきの浮気調査はしないほうが良いかも知れません。

 

もちろん、弊社では、なるべく金額を押さえる様に、努力はしていますが、浮気調査は、案件に見合った調査を行う必要があります。

 

また、相手があることですので、調査対象者が、必ずしも依頼者様が思っている通りの動きをしてくれるとは限りません。

 

尚、大手探偵社などに依頼すると、1回で何十万円もかかるところが多く、1回で限界などということもあるでしょう。

 

しかし、弊社の場合は、どうしても証拠を撮りたいというお客様の為に、何日もの浮気調査が低料金で行える、サービスプランもご用意しています。

 

それでも、支払う側にとっては、大金かも知れませんが、浮気調査をするにあたっては、ある程度は、ご予算に余裕をもっておくことをおすすめします。