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ラブホテル以外は証拠にならない!?

依頼者様から「ラブホテル以外は証拠にならないのですか?」

 

と、よく質問されます。

 

答えは、「ラブホテル以外でも十分に証拠になり得ます。」

 

「ラブホテルに滞在した証拠」は「浮気調査の証拠の王様」です。

 

なぜなら、ラブホテルは「性的な行為をする場所」ですから、そこに滞在していて

 

「性行為はしていません」と言っても裁判では通用しないでしょう。

 

ラブホテル以外にも、浮気相手方の居所、アパート、車の中などが、

 

 

不倫カップルが性行為を行う場所の代表例です。

 

ただ、不倫カップルの言い逃れの言葉は、いつも同じ。

 

「相談をしていた」

 

「相談を聞いていた」

 

です。

 

確かに、浮気相手方の居所、アパート、車の中で相談はできます。

 

ただ、常識的に考えて、喫茶店ならともかく、既婚者が、わざわざ異性とそんな場所に滞在して

 

 

相談なんておかしいです。

 

 

 

アパート等に一緒に住んでいる様な場合や、何度も宿泊している場合には、言い訳の余地はありませが、

 

 

裁判では、浮気相手方の居所、アパート、車の中に2~3時間滞在しただけの証拠では厳しい場合が

 

あります。

 

では、そういった場合は、どうすればよいのでしょうか?

 

浮気調査をしていると、多くの場合、不倫カップルは調査中に言い訳できない行為をしてくれます。

 

その代表例は、手を繋いだり、腕を組んだり、キスをしたりです。

 

この様な証拠も合わせて撮ることができれば、「相談」という言い訳は、もう通らないでしょう。

 

また、探偵が撮ったっものだけが証拠ではありません。

 

例えば、スマホ(メールやLINEなどの内容)の画面の写真など、やりとりの記録です。

 

性的な行為があった内容なら最高です。

 

「愛してる」「大好き」などの内容も良いと言えます。

 

これらは、2人が親密な関係であったことを裏付ける証拠になり、相談だけだったという言い逃れは、通用し

 

 

ないのです。

 

 

 

是非、写真なり、証拠として保存しておきましょう!