闘病中に！？

こんにちは。岐阜市の浮気調査専門・探偵法務‘ｓスタッフ兼行政書士ＴＯＭＯ法務事務所補助者のＡです。

 

ゴールデンウイーク✨が終わり、何だかエンジンがかからない。

 

皆様、社会生活に戻れていますか！？(笑)

 

6月は、祝日が１日もないのでキツイですよね。。。

 

と言っても、弊社は３６５日営業の為、まるで関係ないですが・・・

 

さて、このゴールデンウイークも様々な浮気調査、またお問い合わせ📞を沢山頂きました。

 

その中で、「自分は現在、闘病中だが、妻の浮気調査を依頼したい」という、ご相談です。

 

この手の話、実は本当に多いのです。またか！と。

 

しかも、かなり重い病。名言は避けますが。

 

夫・妻が生死を彷徨っている時に「よくやるな！」と、他人事ながら本当に腹が立ちます。

 

そんな類の浮気調査の中で、印象的な話があります。

 

依頼者様は男性、スキンヘッドで一見強面ですが、実際はとても優しく本当に良い方で。

 

弊社代表と意気投合し、共通の趣味である釣りに行こう！と盛り上がっていました。

 

その方、末期の思い病でした。髪型もその為だったようです。

 

そして、浮気調査の結果、妻ときたら、朝から浮気三昧。

 

子供を保育園に送ったと同時に、不倫相手と密会。

 

まぁ～、酷いもんでした。

 

浮気調査も終わり、しばらくして、弊社代表が連絡すると、知らない女性が📞に出たそうです。

 

その声の主は、浮気妻。

 

浮気妻「●●の妻ですが、どういったご関係の方ですか？」

 

弊社代表「趣味仲間でして」

 

浮気妻「そうですか。主人は病気で亡くなりました」

 

弊社代表「え！？・・・・・」

 

その男性、お亡くなりになったようです。。。

 

言葉が出ませんでした。

 

人間って、結局は自分の事しか考えてないんだなと、こうした案件を目にする度に考えさせられます。