不倫の言い訳!?
2023年08月17日
こんにちは。岐阜市の浮気調査専門・探偵法務‘sスタッフ兼行政書士TOMO法務事務所補助者のAです。
8月も中盤、お盆休み明けで何だかやる気が出ない方も多いのではないでしょうか?
さて、先日、興味深い記事を目にしました。
お隣、韓国のある女性が夫の浮気に悩んでいるという内容の話です。
この女性は妊娠5カ月のある日、夫の浮気を知った。
偶然、夫の携帯電話からラブホテルの予約メールを発見し、その後、ナビゲーションアプリでもラブホテルの滞在記録、また、夫と不倫相手女性とやり取りしたメールも確認した。だが、夫は浮気を否認した。
女性が不倫相手女性に詰め寄ると、
「(その日は)同僚として、誕生パーティー🕯🍰✨を開いてあげようとしたが、コロナのため場所がなく、仕方なくラブホテルで開催した」と写真まで差し出したとか!
う~ん、どこの国の不倫事情も一緒ですね。
浮気者たちの行動・志向は万国共通☪のようで、笑ってしまいました。
弊所の浮気調査でも、こういう訳の分からない言い訳⚡をして、不倫を認めない輩は沢山いました。
ラブホテルに出入りしたのに「体調が悪くなって休憩していた」「相談場所がなくて入った」とか。
苦しい言い訳ですね。往生際悪すぎます。
浮気者達は、聞いていて恥ずかしい稚拙な言い訳を「これでもか」と並べます。
ですが実際、本当によくあるんですよ。
ですから、こういった訳の分からない言い訳を許さない為に、複数回、ラブホテルの出入りの証拠を撮る
必要があります。
常識的に、毎回、体調不良、相談でラブホテルに入る男女はいませんよね。
依頼者様の中には、1回ラブホテルに入った証拠が撮れたので、もう必要ないと言われる方もいらっしゃします。
もし、他にも不倫を証明できる証拠があれば別ですが、こういった事例があるのでお勧めはしませんし、お話すると皆さん、ご納得されます。
一回しか撮れてなくて、夫・妻たちに詰め寄り、言い訳を許してしまった後では、そのあと再度、
浮気調査をしても本人達は警戒し尻尾を出しません。
こちらも完璧に備えた方が賢明です。