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調査代金を安く済ませる方法

警戒されない様にする

gatag-00000645調査代金を節約したいなら、調査対象者を警戒させてはいけまません。

ですから、調査が終わるまでは、調査対象者を問い詰めたり、探りを入れたりしてはいけません。

自身(友人知人等含む)で、調査(尾行、張込み等)するはもっての外です。

 

この次の項目以降で、調査代金をなるべく安く済ませる(節約する)方法を具体的に説明していますが、もしも、調査対象者を警戒させてしまうと、以下の様に、節約どころではなくなってしまいます。

  • 会う頻度が少なくなる→調査が空振りになる回数が増え、調査の期間長くなる。
  • 行動パターンを変える→調査の日時が絞りにくくなる。調査が空振りに終わる可能性が高くなり、調査の期間長くなる。
  • 警戒行動をとる(逆に待ち伏せする、振り返る、交通手段を変える等)→調査がやりづらくなり、増員等の必要が出てくる。尾行不能、調査続行になる可能性が上がる。
  • 証拠隠滅を図る→得られる情報が少なくなり、調査の日時が絞りにくくなる。自分で得られる証拠が無くなり、調査しなければならない回数が増える。
  • 全く会わなくなる(別れる)→調査不能。または、調査をしても証拠が全く出ない。

この様に調査対象者を警戒させしまうと良いことはひとつもありません。

 

※浮気調査について詳しくは、浮気調査部門「SPY探偵事務所」のホームページ」をご覧ください。

 

調査の日を限定する(絞る)ことが出来れば、浮気調査は一番安く済みます。

Calendar.On blue background.予め、「クロ」の日を特定できる場合が一番費用を節約できます。例えば、夫(妻)のメールやline、手帳などから分かる、もしくは、以前は無かった土曜日出勤が、最近になって毎週あるのに、休日出勤手当が支給されていない様な場合等、相手方女性(男性)と会う日が特定できるケースです。

こういった場合は、空振り(相手方と接触しない)ことが、ほとんど無いので調査が最短で終わり、費用を節約できます。

ただし、費用の節約を優先するあまり、「この日が怪しい」と根拠も無く勘に頼るなどして、予想を外してしまうと、かえって逆効果ですので、根拠のない絞り込みは避けた方が無難です。

 

※浮気調査について詳しくは、浮気調査部門「SPY探偵事務所」のホームページ」をご覧ください。

頻繁に会っていることが予測される場合

頻繁に会っていることが予想される場合は、ある程度連続して調査をするのが良いと思われます。

 

例えば、夫が月~金の勤務。仕事は毎日午後6時過ぎには終わっているはずなのに週に2~3日は残業と偽り、帰宅が深夜になることが多い。土日は出かけない。といった場合なでです。

この様な場合は、4~5日間、連続して調査をすることが望ましいと思います。

 

確実に曜日が絞れれば調査日を絞り、限定したほうが良いですが、それが出来ない場合は、「比較的遅くなることが多い曜日」などを選んで空振りするよりも、連続して調査をしたほうが返って短期間で済んでしまいお値打ちになることが多いと思います。

 

※浮気調査について詳しくは、浮気調査部門「SPY探偵事務所」のホームページ」をご覧ください。

 

シフト制など不規則勤務の調査対象者は、絞りやすい場合と絞りにくい場合がハッキリ別れる

C19B8B9_680「3交代シフト制」や「出勤日がバラバラのサービス業」などの場合、調査をする日を絞るのは、比較的難しいことが多いと言えます。

しかし、調査対象者のシフト表などをこっそり見ることができる等、勤務日や勤務時間が分かれば、状況は激変、とても調査日時を限定しやすくなります。

 

例えば、シフト表では、「休み」のはずが、夫が「その日は出勤」だと言っている場合などはほぼクロです。

 

そして、相手方が夫(妻)と同じ勤務先の場合、相手方女性(男性)がシフト表に載っているケースも数多くありました。

 

また、その場合に、夫(妻)と休みを合わせてとっているという女性(男性)が相手方であったということも多く、それが予め判明し、1回も空振りがありませんでした。

 

この様に、変則勤務やシフト勤務の場合は、情報が無いケースでは、調査日を限定するのが難しいと言えますが、情報さえあれば調査日を容易に限定できるのです。

 

※浮気調査について詳しくは、浮気調査部門「SPY探偵事務所」のホームページ」をご覧ください。

 

いらない部分を消去法で消して調査日を限定する

gatag-00000647調査に日時(クロの日)が限定できるケースばかりではありません。いやむしろ、クロなのは確実だけど日にちは分からないというケースのほうが多いかもしれません。

 

しかし、日常的な情報を分析し、「要らない部分を削ることによって」調査日をある程度限定することができます。

 

例えば、夫が、月~金勤務、水曜日のノー残業デーは早く帰ってくるがその他の曜日は残業で遅くなることがある。土日は、基本的に家族と一緒にいるが、たまに行先を告げず、ひとりで出かけることがある。

 

この場合、会社にいる時間と家にいる時間を省くことが出来ますので、調査の日を「水曜を除く月~金の夜」と、夫が土日に「ひとりで出かける日」になるわけです。

 

この様に、日常的な情報から調査をする必要が無い部分を省いていくとある程度、調査日時を限定することができるのです。

 

※浮気調査について詳しくは、浮気調査部門「SPY探偵事務所」のホームページ」をご覧ください。

 

別居中や自営業の調査対象者はやりにくい(調査日時を絞りにくい)場合が多い

 

myhome依頼者様が調査対象者と別居中の場合(一緒に住んでいない婚約者等も)は、調査対象者が何時に帰ってくるのか?休みの日は出かけるのか?いつが休みなのか?休みなどが本当なのか?など、全く情報が分からないので絞り込みは難しくなります。

 

もし、浮気調査をするつもりなら、別居するのは調査が終わってからの方が無難です。

 

余談ですが、不貞行為の慰謝料についても別居していると不利(夫婦が不仲な状態だと減額傾向)になることが有ります。

 

また、自営業(社長等の経営者)の場合も非常にやりにくい(調査日時を絞りにくい)場合が多いです。

 

何故なら、依頼者様に事前情報を伺っても、いつからいつまでが仕事で、いつがプライベートなのかも分からず、休みも、あるのか無いのか、いつ休んでいるのか、何が嘘で何が本当なのかさえ分からないことが多いからです。

 

また、実際に調査をしてみると平日の真っ昼間(仕事中のはず?)からラブホテルに行ったりすることもあれば、まじめに働いて、深夜になってから会うこともあり、行動パターンは案件によってバラバラでした。

 

この様に、調査日時を絞るのが困難な場合は、個別に詳細な情報を伺い、なるべくお値打ちになる様にご提案させて頂いております。

 

※浮気調査について詳しくは、浮気調査部門「SPY探偵事務所」のホームページ」をご覧ください。

 

調査をするタイミングは?

snapcrab_noname_2015-8-31_2-10-39_no-00夫(妻)の不貞行為に気付いたら、いつ調査するのが良いのでしょうか?

 

「特別な事情がない限りなるべく早いタイミング」で調査をすることが望ましいと言えます。

※特別な事情:調査対象者である「妻が生理中」「夫が海外出張中」など、相手方と合わないことがほぼ確実な期間である等

 

なぜなら、不倫カップルも普通のカップルと同じで、最初のうちのラブラブな時期は、頻繁に会い、時が経って少し冷めてくると会う回数が減ることが多いからです。

従って、早くやった方が空振りしてしまう可能性も少なく、費用が節約できるからです。

また、それとは反対に、最近では、妻(夫)が、相手方に夢中になってしまい、「離婚する」と言って家を出て行ってしまいそのまま別居になってしまうケースも少なくありません。

そうすると、居所を探すところから始めなければならないこともあり、また、宿泊(同棲)の証拠を撮るのは時間が長くかかります。

それなら、ラブホに通っているうちに証拠を撮ってしまう方が、安くて確実です。

そして、最悪なのは、何らかの事情によって夫(妻)が、相手方と別れてしまい会わなくなってしまうケースです。そうなってしまっては、もう証拠を撮ることは出来ません。

つまり、もしもあなたが夫(妻)の不貞行為を理由に、離婚したい、慰謝料を請求したいと思い、証拠を押さえたいと思っても、もう後の祭りなのです。

 

※浮気調査について詳しくは、浮気調査部門「SPY探偵事務所」のホームページ」をご覧ください。

 

調査費用節約を優先しすぎるのは本末転倒

a06「どうしても●万円に収めたい」と、調査費用の節約を優先するあまり、調査日時を限定するのが難しいケースにもかかわらず、勘に頼って調査日時を限定してしまい、結果は空振り、これでは本末転倒です。

 

浮気調査は、あくまで、証拠を押さえるのが一番の目的ですので、ご予算にプランを合わせるのではなく、ある程度は、プランに合わせてご予算を準備されることも必要です。

 

「費用節約」と「スピード」は相反する

20160115容易に調査日時を絞る(クロの日を特定する)ことが出来れば良いのですが、そうでないケースでは、「費用節約を優先する」又は「費用よりも、早く証拠を押さえること」を優先する」のかを決断する必要に迫られる場合があります。

 

なぜなら、「費用節約」と「スピード」は相反するからです。

 

例えば「費用節約優先」で「時間に余裕」あれば、調査をする前に一定期間、情報を収集したり、予め簡易調査(GPS調査)を行ったりして、その結果から調査日時を決めることができます。

 

しかし、夫(妻)から「離婚してくれと執拗に(強く)迫られている」などいったケースでは、そんな悠長なことはしていられません。

 

こういったケースでは、依頼者様も、精神的にきつく、長期間は耐えられない状態ですので、「すぐに証拠を押さえて欲しい。」とおっしゃいます。

 

この様な場合、早く証拠を押さえることを最優先しなければなりません。

 

そうすると予め情報収集や簡易調査をしている時間的な余裕はありません。

 

従って、スピード優先の場合は、何回かは空振りをする覚悟で、出来る限り早いタイミングで何日か連続して調査をする必要があるのです。

 

※浮気調査について詳しくは、浮気調査部門「SPY探偵事務所」のホームページ」をご覧ください。

普通のプランと成功報酬制の調査はどっちお値打ち?

gatag-00007097どこの探偵社でもそうですが、成功報酬のプランはリスクが高いため、通常のプランよりも割高(成功した場合)に設定せざるを得ません。

 

そこで、弊所では、浮気調査が短期で済む(調査日が絞れる)ような場合には通常のプランの方がお値打ちに、反対に長期に及ぶ場合には、成功報酬制プランの方がお値打ちになる様に料金設定がしてあります。

 

では、どの様な場合に成功報酬制のプランを選んだら良いのでしょうか?

 

クロなのは間違いないが、調査対象者が相手方とひと月に1、2回、多くてもせいぜい3回までしか接触せず、かつ、調査の日時を全く絞れない場合です。

 

※成功報酬制について詳しくはお電話にてお問合せ下さい。

 

※浮気調査について詳しくは、浮気調査部門「SPY探偵事務所」のホームページ」をご覧ください。