不倫は文化!?
2021年11月15日
こんにちは。岐阜市の浮気・探偵法務‘sスタッフ兼行政書士TOMO法務事務所補助者のAです。
皆様いかがお過ごしでしょうか。
早いもので、11月🍁も中旬に突入しました。早いですね~
おかげ様で、弊所も大変忙しくブログもさぼりがちになっておりました・・・←いいわけ笑
皆様、やはり年内にはトラブルを解決したいのか、ご相談が、かなり増えています。
これは、毎年の事なんですがね。
さて、瀬戸内寂聴さんが99歳でお亡くなりになりましたね。
大正、昭和、平成、令和と4つの時代を生きた女性です。すごい!
この方、過去には不倫を繰り返し、その実体験を基に、小説をお書きになって、女流文学賞も
受賞されているんですよね。
不倫がご法度の今の時代だったら、どうなることでしょう。
時代ですね~
昔、某俳優が、「不倫は文化」と有名な戯言をいって、話題になりましたね。
報道で見たのですが、
不倫相手の娘さんが、また直木賞作家であり、父親と寂聴さんとの不倫、それを静かに見る母親との三角関
係を描いた作品を執筆したらしいです。
なんと、取材の為、寂聴さんに、父親と不倫していた時の事を、インタビューしたのだとか。
凄いですよね。
「父は、今まで付き合った男性の中で、何番目に愛していましたか?」
と、不倫相手の娘さんが寂聴さんに尋ねた所、
「みーんな、大した事ない男ばかりだったわ」と回答したそうです。
すごい。。。
それを、仕事とは言え、冷静に聞いていられる不倫相手の娘さんにも驚きです。
それを文学📚にしてしまったんですからね。
やっぱり、不倫は文化なんでしょうか!?(笑)←いやいや、違う
実際、弊所の浮気調査で、父親、母親の不倫を目にしたお子さんは、平常心ではいられません。
以前の浮気調査で、母親の浮気が発覚した時、娘と殴り合いのケンカ⚡になっていました。
また、父親の浮気が発覚した娘さんは、大抵、泣いてみえました。
父親の不倫が発覚し、かなりのショックを受けた娘さんは、お手紙を書いたそうです。
しかし、この父親、知らん顔。
意を決し、直接、対峙する事に。
しかし、この父親、逆切れ!
最低ですよね。ダブルショック⚡に大泣きしてみえて、本当に気の毒でした。
不倫は、不幸しか生みません。断言します。
自分たちは、お花畑の中にいていいかもしれませんが、周りの人を必ず不幸にします。
寂聴さんは、51歳で、出家されましたが、これは、不倫を断ち切る為でもあったそうです。
今、不倫している方に、代償を払う覚悟はあるのでしょうか?と是非、お尋ねしてみたいものです。