オープンリレーションシップ!?
2021年09月09日
こんにちは。岐阜市の浮気調査専門・探偵法務‘sスタッフ兼行政書士TOMO法務事務所補助者のAです。
9月だというのに、岐阜は猛暑です🌞
さて、オープンリレーションシップというワードはご存じですか?
オープンリレーションシップとは・・・
既婚・交際中ステータスであっても、お互い容認の上で他の相手とデートやセックスをするという現代的な
交際の形。
この関係は、パートナー同士が認め合った上でのことになるため、浮気や不倫には当たらないのだそ
う。。。
中にはマッチングアプリを使って、一緒に新しいデート相手探しを楽しむカップルもいるらしい。。。
「だったら、わざわざ付き合う必要ないのでは?」と思ってしまったのは、私だけでしょうか?
ユーチューバーでもいるそうですね。
まあ、こうした形態をわざわざ取るのは、色々な事情があるのかなとも思います。
例えば、セックスレスの夫婦とか。
以前、夫の性欲がなく、外でセックスする許可を得ている妻の悩み相談のコラムを読みました。
実際、外で男性と関係を持ってみたものの、妻の気持ちは満たされる事はなく、夫に申し訳なく思うばか
り。
結局、妻の求めているのは、夫との繋がり💑なんですよね。
女性の大多数は、精神的な繋がりを求めている気がします。
弊所の浮気調査でも、女性の対象者達は、男性と比較して、本気になるパターンが多いです。
男性は、浮気がバレると、平謝り<m(__)m>。
女性は、逆切れ👹。
もう、腹が決まっているといいますか、男性のように、単なる火遊び、性欲処理ではなくなってしまうパタ
ーン、非常に多いです。
また、結婚生活、ウン十年。
夫に長年の愛人がいるのも公然の事実。
なんて夫婦も、たまにいますよね。
ダイアナ妃の夫、チャールズ皇太子もそうでしたよね。
イギリス国民、全員が知るところですが。
結婚以前から、カミラさんとは付き合っていて、その後も不倫相手を続け、ついには後妻に入りましたね。
この関係、随分、ダイアナ妃を苦しめたと言います。
オープンリレーションシップって、成立しているようで、していない。やっぱり、相手がある事ですから。
だって、割りきれますか?
自分のパートナーが、誰と何をしていようと平気、なんて人いるんでしょうか?
どうか、流行らない事を願います・・・苦笑