ネガティブケイパビリティ!?
2020年07月18日
こんにちは。岐阜市の浮気調査専門・探偵法務‘sスタッフ兼行政書士TOMO法務事務所補助者のAです。
7月も半ばに入りましたね、皆様いかがお過ごしでしょうか?
今日は、いつもと違う話題です。
最近、ジメジメした気候で、何だか気分も晴れませんよね。
皆様、気分転換♬には何をしていますか?
私は、美味しい物を食べる💖これです(笑)
天候も良くない日も続き、また近頃では、「コロナ鬱」の症状がある方も増えているとの事。
こうしたうつ症状に、対処する方法として「ネガティブケイパビリティ」という言葉が注目されています。
ネガティブケイパビリティ・・・
「すぐには答えの出ない、どうにも対処しようのない事態に耐える能力」
「できない状況を受け止める」考え
どうやら、シェイクスピアがこの能力を有していたとの事。
これって、中々、難しい考えです。
人はどうしても、答えをすぐに求めてしまいがちですから。
弊所の浮気調査の依頼者様の中でも、早く答えを求めすぎるあまり、冷静さを欠く行動を取られる方がいら
っしゃいます。
例えば、浮気調査中なのに、我慢出来ず、相手をド詰めしたり・・・
焦る気持ちは、十分理解できますが、そうした行動を取って、上手くいった験しはないです。
これに対し、
ポジティブ・ケイパビリティ・・・
「到達目標を掲げ、効率主義や即断即決、成果主義を良しとする」考え
まさに、今の世の中の風潮ですね。
こんな時だからこそ、
今は、ネガティブケイパビリティの精神で生きていきたいですね。