浮気調査は何人でやるのが正しいの!?
2024年11月12日
浮気調査(行動調査)は、「2名1組」で行うのが基本です。
ただし、これはあくまで、原則であって、案件によって様々です。
実は、弊社の場合(田舎の場合)1名で行うことも非常に多いです。
また、稀に3名以上必要な案件もありますが、都会では多いかもしれません。
ちなみに・・・
探偵社によっては(某Rや某A)は、どんな案件でも、必ず最低3名体制で行うと言っている探偵社があります。
某Rや某Aで、お見積もりをされた多くのお客様から伺ったお話ですが、某Rや某Aの外注をしている探偵業者から話を聞い話では
「3名でやったことはない。だいたいは2名でやる。1名で行ったこともある。」
とのことでした。
調査員人数の水増しで利益を得る探偵社がある聞いていますが、本当にある様ですので、注意して下さい。
お客様の立場からしたら
「なるべく安く証拠を撮って欲しい」
と思うのは当然のことだと思います。
しかし、予算を制限すると言うことは、
調査内容(調査をする回数、時間、使える調査員の人数、等々、、)が制限されるということを忘れてはいけません。
調査をする回数、時間、調査員の人数、制限しなければ、大幅に予算を抑えることは不可能です。
そして、調査をする回数や時間と調査員の人数のうち、どちらを制限するか悩ましいところです。
浮気調査は、予め、浮気夫(妻)が相手方と密会する日時が完全に特定できるケースの方が稀、
特定できないケースの方がが多いといえます。
密会の日が完全に特定できないケースでは、数日間の調査を行い、
密会日に当たるのは1回といった感じになりることがあります。
ですから、密会日が完全に特定できていないケースでは、1日だけの調査を気合を入れて
3名体制で行ってもハズレを引く可能性が高いのです。
であれば、1名で複数日の調査をしてアタリを引くほうが良いと言えます。
ですから、弊社では、お客様がご予算の節約を希望される場合、1名でできそうな調査は、人数に回す予算を、回数に回して、なるべく密会の日に当たる確率を上げるご提案をしています。
弊社の料金が安価なのは、無駄な増員を行わず、最低限の人数で調査をするからなのです。
また、最低限の人数で調査が行えるのは、お客様担当や調査員の個々のスキルが高いからなのです。
当然ですが、ほとんどのお客様はなるべく予算を押さえたいと仰います。
ですから、弊社は最低限の人数で行う調査が多く、調査員は酷使されることになり必然的に鍛えられているからスキルが上がったのかも知れません(笑)
本音を言うと、出来ることなら、最低2名体制でお願いしたいところです。