誠実に
2019年04月25日
こんにちは。岐阜市の浮気調査専門・探偵法務‘sスタッフ兼行政書士TOMO法務事務所補助者のAです。
さて、近頃、薬物事件が横行していますね。
お隣の国、韓国でも某アイドルが薬物検査で陽性反応が出て、事務所は、彼を即刻、解雇し
ました。
会見して、涙ながらに否定し、もし陽性であれば、引退するとまで豪語していましたが、
あれは一体何だったのか?
所属事務所も、彼を信頼していただけに、裏切られたショックも大きかったと思います。
これは、心証悪いですよね・・・
もし、罪を犯したなら、初めから素直に認めた方が、ずっといいです。
弊所の浮気調査で、この某アイドルもビックリ!な、とんでもない大ウソつきな夫(以下、
「カス夫」と言う)(笑)がいました。
そのカス夫、なんと、不倫しておきながら、妻の素行に問題があるなどと、大ウソを並べて、
離婚調停、離婚裁判までおこしました。
カス夫は、不倫相手との事を質問されても、
「友人です 。 」なんて涼しい顔していれたのも、つかの間。
なんと、裁判中に不倫相手の女性との新居へのお引越しまでしていたのです。
依頼者様は、ある事ない事を並べられて、本当にお気の毒でした。
また、まだ小さなお子様がいらっしゃったのですが、そのお子様の誕生日に裁判の初日だっ
たりと、弊所としても、何とか、カス夫に制裁を!という気持ちでした。
引っ越し場面、もちろん、しっかりと証拠を押さえていましたので、裁判の最終日、これ以上
ないナイスタイミングで、伝家の宝刀を抜いたわけです(笑)
その瞬間、カス夫の凍り付いた表情ときたら、まあ見物だったようです(笑)
また裁判官や相手方の弁護士も含め、全員、呆れて顎が落ちていたとか・・・(笑)
先程の、薬物使用アイドルの件ではないですが、担当弁護士までも、欺いていたわけです。
もう、カス夫の証言を信用する人は、そこには誰もいませんでした。
このように、事を荒立てるヤツは返り討ちにあう、またウソは必ずバレるという事です。
人間、誠実に生きていくべきです。