DNA鑑定!?
2024年09月30日
子供が自分の子供かどうか確かめる方法に「DNA鑑定」という、ほぼ100%の確率で判明する方法があります。
何年か前の統計ですが、DNA親子(父子)鑑定を依頼する人の割合は
夫から:約40%
妻から:約40%
祖父母から:約20%
だそうです。
夫がDNA父子鑑定を依頼する理由は、容易に想像がつくと思いますが、自分の子供かどうか疑わしいから確かめるためです。
妻側からの依頼が多いのは意外に思えますが、以下の理由を聞くと驚きながらも頷けます。
夫の子ではない可能性がある(誰の子?または、夫か、浮気相手のどちらの子供かわからない)からだそうです。
特に、「出来ちゃった婚」のときには「夫の子供じゃなかったケース」が多い様で、複数の男性と関係があった女性が誰の子かわからないまま結婚したケースです。
中には、妊娠の時期などから「この人の子だ!」と思って結婚したら、実は違っていたというケースも、よくあるそうです。
当然ですが、自分の子でなかった場合、婚姻中に懐胎した子であれば、これだけで不貞行為があったことが容易に証明できます。
最近、お客様から聞いた話ですが、第1子が誕生した後、3年、妻とセックスレスだった。
にも関わらず、ある日、急に妻が、「子供が欲しい。今日がチャンスの日だから!お願い!」と行為を迫ってきたのだとか。
その後、たったその1回で、第2子が誕生したそうです。
後程、分かった事実として、その頃、妻は浮気中だった。しかも、お客様の会社の後輩と!
自分の子供だと疑わしい、でも、信じたい。検査もしたいが、このままで・・・というお話でした。