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口の上手い夫・妻に丸め込まれない為には!?その➌

口の上手い夫・妻に丸め込まれない為には!?

 

続き~

 

③浮気夫・妻が欲しがる情報を与えない

 

丸め込みたくてたまらない、そして、丸め込む自信がある浮気夫・妻は、丸め込むために必要な情報を得て、その得た情報をもとに、対策を考えながら言い逃れをしようとします。

 

例えば、浮気調査報告書を見て、その内容に対して言い逃れをします。

 

ですから、浮気夫・妻が欲しがる情報は与えない方が良いです。

 

例えば、「証拠を見せろ」と言われたら、

 

「弁護士の先生に、証拠は裁判で使うものだから預かっておきますと言われて、預けてきたのでここにはないです。」

と言います。

 

いくら交渉しても無いものは見せられませんからね。

 

情報を得ることができなかった浮気夫・妻は、こちらが、どれだけの証拠を握っているか把握することができず、ストレスや恐怖を感じるのです。

 

これが一番、相手にプレッシャーを与えます。

 

以上のようなことを実践した場合、大抵の浮気夫・妻の多くは、仕方なく認めます。あなたの勝利です。

 

ただ、中には往生際が悪い浮気夫・妻もいます。

 

「もし浮気相手女・男に慰謝料を請求したら離婚する!」などと、逆ギレしてくるのです。

 

もちろん、夫・妻の不貞行為の証拠があれば、浮気夫・妻から離婚することは出来ません。

※有責配偶者から無責配偶者に対して離婚請求は認められない。

簡単に言うと、浮気をした側が、離婚裁判を起こしても裁判所は離婚を認めないと言うこと。

 

ですから、もしも浮気夫・妻が「浮気相手に慰謝料を請求したら離婚する」などと言い出したら、

 

「やれるもんならやってみて。」

 

と、こっちも開き直ってあげましょう。

 

実は、こういう自信満々の浮気夫・妻に限って、普段から、簡単に丸め込まれていたが夫・妻が、いきなり強気に出ると、意外ともろく陥落することが多いです。

 

もし、それでも駄目なら、浮気の証拠をもとに、裁判でもしましょう。

 

証拠があるって、本当に強みです。

 

 

注意!

ここに書いたことは、不貞行為の証拠があることが大前提ですので、間違っても証拠がないまま、話し合いを開始したりしないで下さい。